お知らせ

「年長児の正直なこころに感動!!」 2019/6/19(水)


昼の外遊び後、年長児が率先して1階テラス拭き掃除を毎日行う姿に心を打たれ、「表彰状」を用意して渡すことにしました。

朝、幼児クラスが整列しているときに、
「お外遊びの後にテラスを拭いてくれているお友達がいます。自分たちでバケツやぞうきんをもってきて毎日のように拭いているので本当にすごいなーと思っています。」など話をして、「テラスを拭いたことがあるお友達、前に出てきてください。」と言うと、7名の子ども達が喜び走ってきました。

「他にいませんか?」と尋ねると、保育者が「○○ちゃん拭いたことあるんじゃない?」など何人かに声をかけ始めました。その様子をみていましたが、声をかけられた子どもは、「拭いてない。」「・・・・」とその場から動こうとせず・・。
そこで、前に出ていた7名一人ひとりに声をかけ、表彰状を渡しました。
人の役に立つことの喜びや自分の行動などを認められると嬉しさを感じ、自信につながります。


それから・・
保育者が声をかけていた子が気になり、後で担任に聞いてみると、
子どもが「私は、みんなみたいに毎日拭いてない。次、表彰状をもらうから今日はいい。今度がんばる。」と言ったそうです。
そのことばに、子どもの正直さと素直さを感じました。

保育者がおせっかいに声をかけ、みんなから注目を浴びたのはもしかしたら、その子にとってはいやだったことかもしれない。意外とこのようなおせっかいな行動を大人はとっているのではないかと思いました。

子どもが決める意思の選択はしっかり考えがあることを実感。
主体的に自分の意志で動くことを尊重する大切さを学んだ気がします。