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子どもの家 通信

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モンテッソーリ流『自分でできる子』の育て方 貢献する喜びを育む「お手伝い」のススメ 2019/7/11(木)

すこし大きくなると、子どもは何でも「自分でやりたい」という気持ちが出てきます。

ママの邪魔をするのは、お手伝いがしたくて、本人は役に立ちたいと思っているのです。

これは、お手伝いを通じて家族のメンバーとして認めてもらいたいという気持ちの表れなのです。

でも「今は忙しくてとても一緒にできない」「これは子どもには難しすぎる」とできない場合も多々あると思います。

そんな時は、簡単なお手伝いに変えてあげましょう。

例えば…料理の味見をしてもらう、何かを運んでもらうなど、それでも難しい場合は「今日はできないの」「今度ね」とちゃんと伝えましょう。

大切なのは「今度ね」と言った言葉を守ることです。又、子どもと約束したことはきちんと守りましょう。

保育園でも1.2歳児の子どもたちは、お手伝いが大好きです。主体的にお手伝いする姿が見られます。

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そしてお礼は「ありがとう」だけで良いのです。そんな時、大人は「すごいわね」とオーバーに褒めてしまいがちですが、ここはただ「ありがとう」の一言で終わらせることが大切です。

「ありがとう」は感謝の気持ちが出る言葉です。

自分のしたことで、誰かが喜んでくれること、笑顔になること、そして感謝されることが嬉しく、「よし、またがんばろう」と思えるようになるのです。

家庭でお手伝いをしてもらうためには、まず大人がやり方を子どもに教えなくてはいけません。

子どもにとって大人の動きは、超高速の映ります。そのため、まず使う指をしっかり見せましょう。

(この時、あまり言葉では説明しません)「スローモーションで動く」を意識するだけで、子どもが、のみ込む理解力はぐーっと早くなります。

こういった説明の仕方は、時間も手間もかかりますが、時間のある時にじっくり向き合い、試してみる価値はあると思います。

何かを教える時は、耳に言葉が入るように、端的な言葉や声掛け、そして子どもに向き合い目を見てやり方を教えていくことで、考える力が育ちます。初めは上手くできなくても、できるだけお手伝いをさせる、それが将来の社会性につながるのです。社会において必要となる、生きる力を育てていくことが、何より大切だと考えています。

引用文献:モンテッソーリ流「自分でできる子」の育て方 著者:神成 美輝 

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