子どもの家「秋まつり」を行ないました！

　先日、１０月４日にえんぜる保育園、園庭にて和田・大橋・えんぜる子どもの家の秋まつりが行われました。去年までは、夏まつりでしたが、今年度より秋まつりに変更し、行いました。

前日までは、雨予報でお天気も心配されましたが、子どもたちのてるてる坊主に込めた「晴れますように！」の願いが届き、お天気に恵まれました。保護者の皆様、たくさんのご参加ありがとうございました。

当日は、甚平や浴衣などを着て、嬉しそうな表情で登園した子どもたち。

保護者の皆様とのふれあい遊びや踊りを楽しむ子どもたちの様子をご紹介します♪

●０、１歳児

「あたまかたひざぽん」のふれあい遊びや「だるまさん」の手遊びなど子どもたちの大好きな歌に合わせて、たくさんの触れ合いを取り入れました。また、「ミッキーマウスマーチ」の歌での「親子ふれあい踊り」では、抱っこをして身体を動かしたり、高い高いをしてもらうと「わぁ～！！」とニコニコ笑顔がたくさん見られ、親子でのふれあいを楽しんでいただきました。

　２歳児は、「たこ焼き」や「水中めがね」などの手遊びや友達と手をつなぎ「幸せなら手を叩こう」のリトミックを行いました。また、各子どもの家ごとにおみこしを作り、おみこしを囲んで「アンパンマン音頭」の歌に合わせて「ワッショイ、オー！！！」と大きな声で掛け声を掛け、秋まつりを盛り上げてくれました。

　秋まつり後には、えんぜる保育園の屋上にて出店を行いました。今年度９月に屋上に日よけテントができたことで、日陰になり風通しもよく、保護者の方も「こんなに広く素敵な場所があったんですね。」などとても喜ばれていました。お弁当やかき氷、わたあめ、焼きそばなどの食べ物やくじ引き、ヨーヨーつりなどのゲームコーナーなど親子で回ったり、一緒にご飯を楽しむ姿が見られました。「かき氷ください」「ありがとう！」などお店でのやりとりも楽しむ子どもたちでした。保護者の皆様からも「初めてのかき氷を子どもと一緒に楽しめました！」「お弁当美味しかったです！」や「当日まで準備をしていただきありがとうございます」など、労いや感謝の気持ちも伝えていただきました。

子どもたち、保護者の方々に秋まつりを楽しんでいただくことができ、職員一同大変嬉しく思いました。これからの保育の中にも、子どもたちのワクワク、ウキウキする活動をたくさん取り入れていきたいです。