「お芋 だいすき！！」

　先日２歳児の子どもたちは、雁ノ巣レクリエーションセンターへ親子でお芋ほり遠足に出かけました。

「大きなお芋をたくさんとるぞ～！」と張り切っている子や「うんとこしょ、どっこいしょ」と言いながらお芋を掘る子、中にはお芋より虫のほうに夢中になり、「虫いたよ！」と嬉しそうに教えてくれる子もいました♪

親子で力を合わせて掘り、「やったね！」と笑顔で話をする子ども達や保護者の方を見てほっこりしました♡保護者の皆様、お忙しい中ご参加いただきありがとうございました！！ 楽しかったお芋ほりの様子をご紹介します！

２歳児がお芋掘り遠足に行っている間、０、１歳児はお部屋でお芋掘りごっこ遊びを楽しみました！各園での様子をご紹介します。

●和田子どもの家

　どのように芋掘りをするのか伝え、いざ本番！

新聞紙をかき分け、その中にあるたくさんのお芋を一生懸命探していました。

お芋やツルが見えると急いで引っ張り上げ「とれたー！」と素敵な笑顔とともに見せてくれました。たくさんの新聞紙の中にいることも気持ちがいいようで新聞紙の中に潜り「ばぁ～！！」顔を出すなど、芋掘りの他にも遊びを楽しんでいた子どもたちでした。

●大橋子どもの家

　０歳児の子どもたちははじめは不安そうな様子でしたが先生と一緒に引っ張りお芋がとれると声を出し笑顔も見られました。１歳児は「うんとこしょ、どっこいしょ！」の掛け声を真似しながら引っ張り、採れたよーと喜んで見せてくれていました。

●えんぜる子どもの家

お芋ほりごっこをするよ～」と伝えると「やった～」と大喜びで、「はやくしたい！！」

「おいもみつかるかな～」と楽しみに会話が弾んでいる子ども達。

実際にお芋ほりごっこをすると、大きなお芋を見つけ「あった～」「みて、大きいよ～」などお芋を見つけて大喜びでした。

０歳児、１歳児はお芋を見つけるのはもちろんですがスズランテープのしゃらしゃらする感触の中でお芋を見つけることを喜びました。２歳児は大きなお芋をみんなで力を合わせて、引っ張り出し、「でっかいお芋～」とみんなで見つけたことがとても楽しかったようです。

それぞれ、年齢により楽しみ方も違うお芋ほりでした。