菜園活動から『ピーマンの収穫とクッキング』を行いました♡

５月の連休前に、各園で「ピーマン・なす・おくら」の苗植えを行いました。
「おおきくな～れ」「おいしくな～れ」の魔法の言葉をかけながら、水やりをしたり、「先生！お花が咲いてる」「何かついてる」「ピーマンの赤ちゃんだ！」と花や実を見つけて喜 ぶ毎日。
「大きくなったよ」と保護者の方に知らせ、登降園時に一緒に観察することが日課になっている微笑ましい 姿も多く見られます。
5月後半には、食育体験活動第 1 弾として、旬のそら豆をサヤから出し、触れたり、おやつに茹でてたべました。
『食育体験活動、第２弾』として、7 日（火）に、 大橋子どもの家 ・ えんぜる子どもの家 、 11 日（月）に、 和田子どもの家 がピーマンの 収穫とクッキングを行い、給食の時間に美味しく頂きました。ピーマンが苦手な子も、自分で収穫や調理をすることで、苦い顔をしながらも「ピーマン美味しいね」と食べることが出来ました。
食育の一環として、育てたり、 観察を行い、 実際に食材に触れ、「匂いを嗅ぐ・手で触れ感触を確かめる・断面を見てみる・食べる」という経験も、小規模保育施設の子どもの家だからできることです。保護者の方にも、体験活動を喜んで 貰いました。また、 子どもたち自身が、どの活動も興味を持ち楽しんで行っていることを、嬉しく思います。
そこで、今回は、和田子どもの家、大橋子どもの家、えんぜる子どもの家で行ったピーマンの収穫とクッキングの様子のドキュメントボードをご紹介いたします。
次の収穫は何のお野菜かな？お楽しみに！

【大橋 子どもの家】

【えんぜる子どもの家】

【和田子どもの家】